ガイドにも責任?訪日旅行者ががっかりした観光スポット

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外国人ががっかりした観光スポット

「日本の文化は素晴らしい」
「ここだけは絶対に見て欲しい」
そんな想いを胸に訪日旅行者の呼び込みが盛んになっています。

テレビのニュースやインターネットでも
訪日旅行者向けのサービスや人気スポットが
話題を呼んでいますよね。

でも、それはあくまで私たち日本人がアピールしているだけで、
外国人にとってはそうでもない場合もあるのです。

そこで、訪日旅行者ががっかり観光スポットを考察してみましょう。

1.行って後悔した場所ランキング

2012年のデータですが、
JNTO(日本政府観光局)の調査によると、
訪日旅行者の行って後悔した観光スポットランキングの
ベスト3は以下の通りです。

1位 六本木

 日本人のイメージだと六本木と言えば
外国人という人も多いと思いますが、
それはあくまで日本在住の外国人と交流する場所として有名なだけで、
観光目的で一時滞在の外国人にとって大した魅力はないようです。

それに、訪日旅行者のニーズは
日本の伝統文化や日常生活の体験が主ですから、
六本木は日本らしくない街と言えるかもしれません。

2位 ディスニーランド

「きめ細かい」や「感動的」といった
サービスで知られる東京ディズニーランドですが、
外国人の反応はそうでもありません。

特に、混雑を嫌う人が多いのが特徴です。

限られた期間で来日しているため、
何時間も並ぶアトラクションには
「時間がもったいない。かといって体験せずに帰るのも不甲斐ない」
という気持ちになるようです。

3位 皇居

皇居は基本的には中に入れませんから、
二重橋で写真を撮って、周囲を歩いたら終わり
という人がほとんどです。

そのせいか物足りなさが
彼(彼女)らのがっかり感を助長しているようです。

2.情報発信の仕方を変える

さて、このランキングからわかることは何でしょうか?

訪日旅行者を呼び込むためのガイドブックには、
先ほど紹介したスポットが見るべきスポットとして紹介されています。

しかし、訪日旅行者のニーズは
先述した通り伝統文化や日常生活の体験です。

そうすると、このランキングベスト3は
訪日旅行者のニーズ当てはまりませんよね。

つまり、訪日観光ガイドの現状は、
売り手の勝手な主観によって、
買い手に商品を押し付けてしまっている状態なのです。

ではどうすれば、
今後、訪日旅行者が満足するスポットを紹介できるのでしょうか。

それは情報発信の仕方を変えることです。

まず六本木ですが、訪日旅行者に対しては、
クラブで楽しむナイトライフや
六本木ヒルズやミッドタウンでのショッピング
といったイメージを払拭することが大切です。

六本木にはきものの着付け体験ができるお店や
日本舞踊の教室があります。

また、ほんのちょっと足を延ばすだけで
乃木神社、青山墓地、麻布十番商店街と、
訪日旅行者向けの見所はたくさんあるのです。

ディズニーランドは遊園地ですから、
訪日観光の目玉にするのはやはり違います。

敢えて訪日旅行者を引き込むなら子供連れがターゲットであって、
大々的に売り込む場所ではないはずです。

皇居については、
東御苑が事前予約で入場できるのですから、
その手続きをもっとわかりやすくアピールすべきです。

3.ガイドの任務

このように、ほんの少しだけ観光スポットに対する視点を変えれば
外国人に悪評を持たれることが防げるのです。

しかし、多くのガイドブックや実際に案内する人たちが
日本のセールスポイントを間違って伝えています。

そういう意味でも、訪日旅行者ががっかりするのは
ガイドに責任があると言わざる得ないのです。

日本人が見せたいものを見せるのではなく、
訪日旅行者が後悔しない場所を案内することが
ガイドの任務だと私は思います。

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