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あなたが英語力を身につける必要性を今一度考えてみる

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英語力の必要性を今一度考える

リーマンショック以降、
低迷する日本経済は失業率が上がり、
就職や転職のハードルが一気に高くなりました。

2013年以降はアベノミクスで回復傾向にありますが、
企業が求める人材に変化が現れています。

あなたも仕事をする上で「英語が話せますか?」と聞かれたり、
履歴書に「TOEICの点数を記載してください」と言われたことが
あるのではないでしょうか。

そこで、英語力の必要性について探ってみましょう。

1.英語力が必要な人とは?

英語力は、あなたが会社員として
キャリアアップしていきたいと思うなら必要不可欠です。

なぜなら、人口が減少する日本では
グローバル経済に頼らざるを得ないからです。

海外企業との連携や外国人相手にサービスを展開する上で、
英語が話せないと仕事になりません。

あなたは「英語が苦手です」とか「英語は話せません」と言った瞬間に
限られた仕事しかさせてもらえなくなるのです。

そういう意味でも、企業はTOEICの成績を重視するようになったのです。

しかし、TOEICの点数と英語力は比例しません。

2.TOEICの罠

一般的に、TOEICで700点を超えると
ビジネスでつかう英語が理解できると言われています。
でも実際に、800点以上のスコアを持つ人が
外国人の対応ができないという事象はたくさんあります。

ではなぜ、TOEIC高得点保持者なのに
英語が話せないという場合があるのでしょうか。

それは、テストを何度も受けると
出題のパターンが読めてしまうため、
暗記によって必然的に点数が上がるからです。

つまり、テスト慣れというわけです。

これは大学受験と似ています。
受験英語は過去問を何度も解くことで理解度が上がります。
事実、センター試験で英語は200点満点だけど
話せないという学生も結構います。

私たち日本人は資格や成績を重視する傾向にありますが、
その通りの英語力を兼ね備えているかは別問題です。

3.求められるのは実践力

ビジネスは結果がすべてです。

TOEIC800点だけど英語が上手く伝わらず
商談に失敗しましたでは、企業はたまったものではありません。

このように、TOEICの点数が高いからといって採用されても、
実力主義のグローバル企業では即戦力にならず、
結局は次の会社を探すことになるという人も少なくはないのが現状です。

あなたが企業でのキャリアをしっかり形成していきたいのなら、
すぐに使える英語力が必要なのです。

すぐに使える英語力を身につけるには実践的な英会話を学ぶことです。

私が以前通っていた英会話スクールでは、
ビジネス場面のロールプレイを体験できます。

先生が上司で生徒が部下という設定です。

教室に入ると、デスクにはパソコンと電話が用意されています。
部屋にはホワイトボードや書類も置いてあります。

上司役の先生が「調子はどう?」と日常会話から入り、
その日のタスクについてのビジネス会話へと誘導していきます。

部下役の生徒は、タスクをこなし顧客とメールや電話の対応をして
上司役の先生に報告します。

あなたは、まるで海外企業のインターンと同じだと感じたはずです。
臨場感を持ってリアルな場面がイメージできる学習によって、
あなたは英語力を鍛えることができるのです。

4.キャリアアップの鍵を握るもの

こうして、改めて英語力の必要性を考えてみると、
英語学習に課題があることがあなたも理解できると思います。

TOEICや英検の成績よりも
実践的な英語力があるかどうかが企業にとって本当に必要な人材です。

あなたのキャリアアップの鍵は、すぐに使える英語力が握っているのです。

何度も日本を訪れる外国人からビジネスチャンスを見出すコツ

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リピーターの動向からビジネスチャンスを探る

観光庁が毎月発表する訪日外客数は
重要な経済指標のひとつです。

あなたも「先月の訪日旅行者は何十万人でした」なんて
ニュースをよく見聞きするのではないでしょうか。

つまり、それだけ訪日消費が日本経済に貢献しているのです。

でも、どこに行っても外国人だらけというわけではありません。
実際、外国人観光客なんてどこにいるの?
といった街もたくさんあります。

では一体、彼(彼女)らはどんな場所に足を運ぶのでしょうか。
そのあたりを探ってみましょう。

1.外国人の好む場所

外国人観光客が行きたがるのは日本独特の場所です。
簡単に言うと、海外になくて日本にあるものが見られるところです。

例えば、ショッピングを楽しみたいという外国人観光客に
ドンキホーテやヴィレッジバンガードを紹介すると、
とても面白いと言われます。

また、文化的な場所を散策したいと言われたら、
日本庭園や寺社を案内することで喜ばれます。

事実、これらの場所を海外で探すには無理があります。
それもあって、外国人観光客は
日本でしか見られないところばかりに足を運ぶのです。

2.ワンアンドオンリー

なぜ、外国人観光客は日本に興味を示すのでしょうか。

一言でいえば、唯一無二のものが数多く存在するからです。
次から次へと新しいものが生み出されたり、
探せば探すほど伝統的なものに出会えたりと、
外国人にとって日本はとても奥深いのです。

それは、日本庭園ひとつを例にとってみても理解できます。
砂庭式枯山水や池泉回遊式といった
時代ごとに建築様式が異なったり、
兼六園のように有名でなくても
ユニークな歴史を持つ庭園があったりと、解説は多岐に渡ります。

こうした情報を知ることによって、彼(彼女)らはリピーターになっていくのです。

3.ドンキホーテマニアとの出会い

私はドンキホーテのリピーターとも言える
外国人観光客と出会ったことがあります。

一緒に東京の街を散歩したときに
彼がとった行動はずっと記憶に残っています。

私たちは、新宿(歌舞伎町)、水道橋(東京ドーム)、
池袋(サンシャイン)に行きました。

彼はどの街でもドンキホーテを見つけるやいなや
足早にお店に入っていきました。

扱っている商品はどこも大して変りないのだから、
わざわざ入らなくても良いのでは?と私は思いました。

でも、彼にとっては3店舗とも
レイアウトが異なるため新鮮味を感じたそうです。

この感覚にビジネスチャンスがあるのです。

実際に、ドンキホーテは
インバウンドビジネスの代表的な成功事例とも言えます。

いち早く訪日旅行者をターゲットにしたマーケティングを行い、
人気を集めてきました。先述した通り、
日本の奥深さに外国人観光客を飽きさせない魅力があります。

ドンキホーテはどこも似たようなレイアウトのコンビニとは違って、
店舗ごとに個性を生かしたレイアウトになっているのが特徴です。

あなたもこうしたお店には魅力を感じるのではないでしょうか。

4.モデリングの大切さ

このように、人がリピーターになるには
何度行っても飽きないという理由があります。

私たちが暮らす日本はモノがあふれていますが、
そのどれもが外国人観光客を惹きつける可能性を秘めています。

リピーターの多いお店を成功モデルとして学ぶことで、
あなたはインバウンド市場でのビジネスチャンスをしっかり掴むことができるのです。

灯台下暗し、私たちの日常は訪日旅行者の非日常

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日本人の日常は外国人の非日常

日本経済を長期的に考えたとき、
人口減少による市場の縮小は明らかです。

そのため、インバウンドビジネスの成功は、
日本の将来を占う意味で重要な鍵を握っています。

「訪日消費の拡大で日本経済再生。確かにそれは理解できるけど、
どうすればインバウンドビジネスを成功させることができるの?」
あなたはそんな疑問を抱いていると思います。

そこでインバウンドビジネスを成功させるヒントを探ってみましょう。

1.訪日旅行者のニーズに応える

訪日消費を拡大させるために一番大切なことは、
外国人観光客のニーズに応えることです。

「そんなのわかってるよ」とあなたは思うかもしれません。

でも実際に、訪日旅行者が最も満足することをあなたはご存知でしょうか?

観光庁が2015年4月から6月まで調査した
訪日旅行者へのアンケートによると、
日本で一番満足したことは「日本人の日常生活体験」だったのです。

メディアではよくアニメや日本食が取り上げられていますから、
この調査は少し意外な結果に見えるかもしれません。
しかし、外国人観光客と接する機会がよくある私にとっては納得の内容です。

でも日常生活なんて人ぞれぞれだから、
何をアピールすれば良いかわからない。

あなたもそんな不安を感じていることでしょう。
でもそんな心配は不要です。

私たち日本人の習慣をそのまま見せれば良いのです。
「ハレ」と「ケ」をバランスよく見せることで、
外国人観光客は感激するはずです。

2.「ハレ」と「ケ」

満員電車に揺られて出社し、仕事帰りに同僚と飲み屋で一杯。
休日は友人たちと河原でバーベキュー。

そんな日常を共にする一方で、
正月の初詣、節分の豆まきや夏祭りを一緒に楽しむという
日本人の生活そのものが、
外国人観光客に対するセールスポイントなのです。

それにも関わらず、
観光地の人たちのマーケティングは不十分に思えるのです。

あなたは、世界遺産に認定された地方のある街で
「外国人観光客が何十万人に到達」なんて
ニュースを見たり、聞いたりしたことがあると思います。

地元住民は自慢げに話しますが、
観光客がそこに滞在するのはせいぜい1時間程度です。

観光バスを乗りつけて、
街を歩いて写真を撮ったらそれで終わりです。
これではこの街にお金は落ちません。

似たような話は東京の浅草でも起こっています。
ガイドブックや動画で見た雷門の前で写真を撮り、
仲見世通りから浅草寺本堂まで歩くだけ。
あとは次の街に移動してしまう。

せっかくたくさんの外国人観光客が来ているのに、
かなりの機会損失を被っていますよね。

ではどうすれば外国人観光客に振り向いてもらえるのでしょうか。

3.機会損失を防ぐ

それは、積極的な情報発信です。
観光地に溢れかえる外国人たちに、
メインスポット以外の見所をしっかり伝えることで、
彼(彼女)らはお金を落としていくのです。

先述の浅草でも、浅草寺周辺に限らず、
今戸神社、東本願寺、かっぱ橋道具街、駒形どぜうなど、
観光スポットになり得る場所はたくさんあります。

そこに地元住民とのふれあいが加われば、
日常生活の体験は可能ですよね。

4.ヒントはプロモーション

このように、観光地での消費を拡大させるためには、
日常生活を体験できるというPR活動が必須であることがわかると思います。

外国人観光客がメインスポット以外の場所に立ち寄らないのは
その場所の良さを知らないからです。

他にも見所があると知っていれば
周囲を散策する旅行者は必ず現れます。

ですから、PPC・リスティング広告などで
地元住民との日常生活体験を海外の潜在顧客に呼びかけることで、
さらなる訪日消費を促すことが可能となるのです。

インバンドビジネスの成功は
あなたのプロモーションが鍵を握っていると言えるでしょう。

 

経験して初めてわかる、意外と大変なベジタリアンとの接し方

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意外と大変なベジタリアンとの接し方

健康や食の安全といった言葉に
敏感になる人は多いのではないでしょうか。

あなたの周りにも「国産じゃないと嫌だ」とか
「健康のために炭水化物は控えめにしている」
といった人がいると思います。

これは外国人観光客にも当てはまります。
しかも、彼(彼女)らの場合、
宗教的な理由や菜食主義というケースも少なくありません。

そこで今回は、ベジタリアンとの付き合い方を紹介していきます。

1.ベジタリアンとは?

そもそもベジタリアンとはどんな人をいうのでしょうか。
ベジタリアンが多い国であるイギリスを例に考えてみましょう。

イギリスでベジタリアンは大きく分けて2つのタイプに分かれます。

1つはアレルギーのため動物性食品が食べられないタイプです。
そして、もうひとつは倫理上の理由から肉類に手を出したがらないタイプです。

さらに、動物性食品を一切受けつけないビーガン、
乳製品だったら大丈夫なラクトベジタリアン、
魚介類だったら食べても良いというペスクタリアン
というように枝分かれしています。

こうした違いを理解しておくと
食事の場でトラブルが起きることはないでしょう。

2.食に対する知識

あなたが食に制限のある訪日旅行者を案内するとき、
最も大切なことは食についての知識を深めることです。

あなたもご存知だと思いますが、
現在スーパーやコンビニで一般的に売られている食品は、
化学的に加工されたものがたくさんあります。

また、レストランで食事をするとき、
メニューに記載されている商品に
どんな食材がつかわれているのか、
客側は基本的にわかりません。

例えば、レストランで
6種類の野菜をつかった特製サラダを頼んだら生ハムが入っていた、
なんてことはよくある話です。

そのため、ベジタリアンの対応をする場合、
あなたは原材料レベルでメニューの内容を知る必要があるのです。

3.高いハードル

こうして考えると、あなたは
「日本のレストランでベジタリアンの対応をするのはかなり大変だな」と
思ったのではないでしょうか。

事実、メニューから動物性の原材料が入っていない料理を
探すのは簡単ではありません。

ですから、店側に原材料を含めて動物性食品を
抜いてもらうように注文しなければならないのです。
若しくは、ベジタリアン専門のお店を探すしかないのです。

私も時々、食に制限のある外国人と食事をします。
そしてその際、店員に原材料など料理に含まれるものを
詳しく尋ねながら注文します。

ただ、ベジタリアン向けのレストランを探すのは至難の技です。

無いものを探す方が難しい東京でも数える程度ですから、
地方では相当ハードルが高いと言わざるを得ません。

実際に、私が東京でベジタリアンを案内するときに
思いつくレストランは、新宿のビーガン専門店を含めて3つだけです。

4.専門性にチャンスがある

このように、食に制限のある外国人観光客を案内するには、
食に関する知識と相当な気遣いが必要であると言えます。

もしかすると、あなたは
「普通の外国人観光客を対応するだけでも大変なのだから、
ベジタリアンのことまで考えなくてもいいだろう」と
思っているかもしれません。

しかし、これは大きなビジネスチャンスなのです。

あなたと同じようにベジタリアンの対応を
面倒だと思っているツアーガイド、
ホテルやレストランのスタッフ、食品事業者はたくさんいます。

つまり、あなたがベジタリアンに対する理解を深めることで、
あなたはビジネスの見込み客を増やすことができるのです。

これはベジタリアンだけでなく、
イスラム教徒やアレルギーのある人の対応も同じこととが言えるのです。

ガイドにも責任?訪日旅行者ががっかりした観光スポット

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外国人ががっかりした観光スポット

「日本の文化は素晴らしい」
「ここだけは絶対に見て欲しい」
そんな想いを胸に訪日旅行者の呼び込みが盛んになっています。

テレビのニュースやインターネットでも
訪日旅行者向けのサービスや人気スポットが
話題を呼んでいますよね。

でも、それはあくまで私たち日本人がアピールしているだけで、
外国人にとってはそうでもない場合もあるのです。

そこで、訪日旅行者ががっかり観光スポットを考察してみましょう。

1.行って後悔した場所ランキング

2012年のデータですが、
JNTO(日本政府観光局)の調査によると、
訪日旅行者の行って後悔した観光スポットランキングの
ベスト3は以下の通りです。

1位 六本木

 日本人のイメージだと六本木と言えば
外国人という人も多いと思いますが、
それはあくまで日本在住の外国人と交流する場所として有名なだけで、
観光目的で一時滞在の外国人にとって大した魅力はないようです。

それに、訪日旅行者のニーズは
日本の伝統文化や日常生活の体験が主ですから、
六本木は日本らしくない街と言えるかもしれません。

2位 ディスニーランド

「きめ細かい」や「感動的」といった
サービスで知られる東京ディズニーランドですが、
外国人の反応はそうでもありません。

特に、混雑を嫌う人が多いのが特徴です。

限られた期間で来日しているため、
何時間も並ぶアトラクションには
「時間がもったいない。かといって体験せずに帰るのも不甲斐ない」
という気持ちになるようです。

3位 皇居

皇居は基本的には中に入れませんから、
二重橋で写真を撮って、周囲を歩いたら終わり
という人がほとんどです。

そのせいか物足りなさが
彼(彼女)らのがっかり感を助長しているようです。

2.情報発信の仕方を変える

さて、このランキングからわかることは何でしょうか?

訪日旅行者を呼び込むためのガイドブックには、
先ほど紹介したスポットが見るべきスポットとして紹介されています。

しかし、訪日旅行者のニーズは
先述した通り伝統文化や日常生活の体験です。

そうすると、このランキングベスト3は
訪日旅行者のニーズ当てはまりませんよね。

つまり、訪日観光ガイドの現状は、
売り手の勝手な主観によって、
買い手に商品を押し付けてしまっている状態なのです。

ではどうすれば、
今後、訪日旅行者が満足するスポットを紹介できるのでしょうか。

それは情報発信の仕方を変えることです。

まず六本木ですが、訪日旅行者に対しては、
クラブで楽しむナイトライフや
六本木ヒルズやミッドタウンでのショッピング
といったイメージを払拭することが大切です。

六本木にはきものの着付け体験ができるお店や
日本舞踊の教室があります。

また、ほんのちょっと足を延ばすだけで
乃木神社、青山墓地、麻布十番商店街と、
訪日旅行者向けの見所はたくさんあるのです。

ディズニーランドは遊園地ですから、
訪日観光の目玉にするのはやはり違います。

敢えて訪日旅行者を引き込むなら子供連れがターゲットであって、
大々的に売り込む場所ではないはずです。

皇居については、
東御苑が事前予約で入場できるのですから、
その手続きをもっとわかりやすくアピールすべきです。

3.ガイドの任務

このように、ほんの少しだけ観光スポットに対する視点を変えれば
外国人に悪評を持たれることが防げるのです。

しかし、多くのガイドブックや実際に案内する人たちが
日本のセールスポイントを間違って伝えています。

そういう意味でも、訪日旅行者ががっかりするのは
ガイドに責任があると言わざる得ないのです。

日本人が見せたいものを見せるのではなく、
訪日旅行者が後悔しない場所を案内することが
ガイドの任務だと私は思います。

インターネット集客に必須の訪日旅行者向けSEO対策で鍵を握るもの

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訪日旅行者向けSEO対策のキーポイントとは?

「インバウンド市場が盛り上がっているから、このチャンスに便乗しよう。」

そう思う人は多いのではないでしょうか。
でも、海外から継続的に人を呼び込むにはSEO対策が必須です。

SEOって単語はよく耳にするけれど、詳しいことはよく知らない。
会社でマーケティング担当になったけれど、
何から始めれば良いかわからない。

そんな状態だから売上もなかなか上がっていかない。

こうした問題を抱えている人は多いはずです。

そこで、訪日旅行者向けSEO対策のキーポイントを探っていきましょう。

1.伝わらなければ意味がない

海外向けのSEO対策で一番重要なことは、
外国人の感覚を理解することです。

日本には観光の条件に当てはまる商品がたくさんあります。
しかし、その存在が外国人に伝わらなければ意味がありません。

例えば、文化というカテゴリーについて考えてみましょう。
神社・仏閣・伝統芸能・工芸品など、
これらは外国人観光客の間で人気を集めています。

「じゃあ文化体験のウェブサイトを英語版でつくればいいじゃん」と
あなたは思うかもしれません。

でもそれだけでは不十分です。

そもそもネット上にサイトをつくるということは、
あなたがお店を出しましたというだけで、
そのお店が有名店というわけではありません。

ですから、外国人に検索されやすいサイトにしなければならないのです。

2.外国人の感覚を理解する

ではどうすれば、あなたの商品(サイト)を
外国人に見つけてもらえるのでしょうか。

例えば、日本人が東京で観光ガイドを探すとしたら、
どんな単語を検索エンジンに入力しますか?

多くの人は「東京 ガイド」若しくは「観光ガイド 東京」と
入力すると思いますが、外国人で「Tokyo guide」と入力して
ツアーガイドを検索する人はほとんどいません。

この感覚を理解することが重要なのです。
恐らく、「Tokyo guide」で検索したときに、
最初のページに出てくるような対策をしている人は多いと思います。

しかし、そのSEO対策にかける労力は、
必ずしも売上と比例していないのが実情ではないでしょうか。

ではどんなキーワードでSEO対策をすれば良いのでしょうか。

日本という国は、世界的に見てかなり独特と言われています。

事実、観光地で外国人観光客にヒヤリングすると、
「他に類を見ない国だから来てみたかった」という声が多いそうです。

3.商品名ではなく体験

でもそういった情報を訪日旅行者たちは一体どこで仕入れてくるのでしょう。

もちろん、彼ら(彼女ら)の友人や知人による口コミもあると思います。
でもそれ以上に、「日本ではこんな体験ができる」という
メディアのアピールが大きいのです。

つまり、体験を連想させる言葉が鍵を握っているのです。

例えば、「地元の人と友達になって一緒に文化体験をしよう」
というマッチングサイトがあります。

このサイト内には地元住民と居酒屋で飲み会というツアーがあります。
そういう体験の存在を知った外国人観光客が、
ネットで検索するときに入力するのは
「local bar activity」「Izakaya with local people」といった言葉です。

当然ながら「drink party guide」なんて単語はつかいません。

4.外国人のハートを掴もう

このように、外国人の感覚をつかむことが、
訪日旅行者向けSEO対策で最も重要なことであると認識できたと思います。

多くの日本人は、外国人がわかるように
相手の国の言葉に訳せば良いと思いがちですが、
そんな単純なことではないのです。

外国人観光客のハートをしっかりと掴んだSEO対策をすることで、
あなたのサイトはアクセスが増えビジネスの発展につながるのです。

訪日消費が拡大、売上アップのキーワードは「ゆったり」

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訪日消費拡大のキーワードとは?

日本人はせっかち。
これは多くの外国人観光客が日本に来て感じていることです。

通勤電車に駆け込み乗車する様子を見ると、
東京生まれの私でも「何でみんなそんなに急ぐの」と
感じることがあります。

日本にはたくさんの外国人観光客が訪れていますが、
このせっかちなライフスタイルのために
ビジネスチャンスを逃してしまっている分野があるのです。

そのあたりを追求していきましょう。

1.ビジネスチャンスを逃している分野

ビジネスチャンスを逃しているのはどんな分野なのでしょう。

それは、ショッピング分野です。

「えっ、そんなはずはない」とあなたは思ったはずです。

確かに、2014年度の訪日旅行者の消費動向調査で買い物代は1位でした。
でも、ショッピングを楽しんでいる訪日旅行者たちからは
ある声が聞こえてくるのです。

それは、「お店の閉る時間が早すぎる」や
「朝市はないの?」といった声です。

私たち日本人の感覚からすれば、
ショッピングをするお店は
だいたい11時から20時までというのが普通でしょう。

また、コンビニが24時間営業ですから、
朝市に行ってお買い物という感覚も一般的ではありません。

でも訪日旅行者たちは、
夕食後もナイトライフと称して街へと繰り出し
旅の思い出を見つけに行ったり、朝市でしか手に入らないものを探しに
早起きしたりするのです。

2.日本人と外国人の感覚は違う

このように、海外と日本のライフスタイルにズレがあるため、
訪日旅行者たちは閉店時間や朝市について不満があるのです。

日本人の多くは会社員ですので、9時から17時までが通常勤務。

その後、残業したり、習い事に通ったり、
同僚と飲みに行ったりするのが一般的です。

そのため、ショッピングは休日に思いっきり楽しむという人が大半です。

つまり、日本人のライフスタイルに合わせて
お店の営業時間が決まっているのです。

でも資源国や農業国は働き方が異なるため、
アジアの観光地ではナイトマーケットといって
夜もショッピングを楽しめる場所があります。

またヨーロッパの国々では朝市がたくさん開催されています。

これは各地域のライフスタイルと観光のバランスを
上手に掛け合わせていると言えます。

3.客のニーズに応える

ショッピング分野における外国人観光客のニーズはわかったけど、
なぜそこまで彼(彼女)らに合わせなければいけないの?
あなたはそんな疑問を抱いているかもしれません。

もちろん、外国人観光客が多いからといって
無理に営業時間を延長したり、早朝サービスを始めたりする必要はありません。

ただ、あなたがもし観光地でビジネスをしているのなら、
これは大きなチャンスであると申し上げたいのです。

なぜなら、外国人観光客のニーズに応えることで
競合を出し抜くことができるからです。

日本は黙っていても人口が減少していきますから、
観光地の経済もそれに比例して縮小していきます。

しかし、海外から観光客が訪れることで
減少する日本人旅行者の穴埋めができるのなら、
観光地でのビジネスは十分持続可能ですよね。

4.副業にもチャンス

こうした状況を踏まえると、あなたが副業で
外国人観光客を相手にビジネスをする場合は
むしろチャンスかもしれません。

多くのお店が早朝や20時以降の営業をしていないということは、
それらの時間専門にお店を構えて爆買いを誘うことも可能ですよね。

このように、訪日消費を拡大させるためには、
時間きっちりではなくゆったりと柔軟な対応が求められるのです。

「うちは18時で閉店です」とか
「朝は営業していません」と断るのではなく、
訪日旅行者が来店する時間に合わせて営業することで、
あなたのビジネスは安定して売上を確保することができるのです。