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訪日旅行者のニーズを一瞬で読み取る奇跡のスキルとは?

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訪日旅行者のニーズは一瞬で読み取れる

2015年のインバウンド市場は
中国人観光客の爆買いがきっかけで一気に沸騰しました。

あなたもテレビやインターネットで
訪日外国人が増えているニュースを何度も見たと思います。

私も伊勢丹や高島屋といった有名デパートで
訪日旅行者の団体が出入りする姿をよく見かけました。

ただ、当たり前ですが、
訪日旅行者はショッピング目当ての中国人観光客だけではありません。

日本には世界中から様々な目的を持った人たちが訪れます。

ですから、インバウンドビジネスにはまだまだ表面化していない
訪日旅行者のニーズが数多く埋まっているのです。

そこで、訪日旅行者のニーズをいち早く掴み
インバウンドビジネスで利益を上げる方法を探ってみましょう。

1.訪日旅行者のニーズの探り方

あなたは、アンケートなどの公開されているデータを解析すれば
訪日旅行者のニーズは簡単にわかるのでは?
と思っているかもしれません。

確かに、観光庁が公表しているデータを読み解くと
訪日旅行者の動向がわかります。
ですから、それに見合ったプロモーションを打ち出すことで
顧客を獲得できるでしょう。

でもそれは、大企業など資金に余裕のある企業に有利な方法です。
規模の小さい会社や個人で経営しているお店が
大掛かりな宣伝活動をするのは簡単ではありません。

ではどうすれば中小企業や個人事業主が訪日旅行者を呼び込み
大企業に負けないビジネスを展開することができるのでしょうか?

それはまだ表に出ていない訪日旅行者のニーズを読み解き
一点集中のアプローチをすることです。

水面下に眠っているニーズなんてどうやって紐解くのか?
あなたはそんな疑問を抱いていると思います。

もちろん、データとして公開されていないのですから
難しく感じるのも無理はないでしょう。

でも安心してください。

あなたはあるスキルを使いこなすことによって、
訪日旅行者のニーズを一瞬で読み取ることができます。

2.コーチングを取り入れる

そのスキルとはコーチングです。

コーチングとはクライアントをゴールに導くことなのですが、
コーチはその過程においてクライアントが低迷した場合、
適切な質問を投げかけてゴールに誘導しなければなりません。

その質問こそが訪日旅行者のニーズを読み取るのに役立つのです。

コーチがクライアントにする質問は
訪日旅行者に対するアンケートとは異なります。

アンケートでは誰でも簡単に答えられる質問を投げかけるのが普通です。

例えば、
「日本に来た目的は何ですか?」や「どこに何日滞在しますか?」
といった具合に。

そして当然、
「日本ブランドの買い物です」や「大阪のホテルに1週間滞在します」
といった答えが返ってきます。

こうした質問はどの分野でビジネスを展開するかには役立ちます。
しかし、どんな商品を開発すれば良いか具体的な部分まではわかりません。
ですが、コーチングで使われる質問なら相手の根源的な欲求に辿り着くことができます。

3.インターネットが世界をつなぐ

ここで、あなたはまた疑問に思うことがあるはずです。

「そんな深い部分にまで入り込んだ質問に簡単に答えてくれる人なんていないだろう」と。
もちろん、空港や街頭インタビューでは無理があるでしょう。
でもインターネット上ならそんな心配はいりません。

現在はツイッターやフェイスブックなどSNSがとても発達していますから、
インターネット上で外国人と友達になることは難しいことではありません。

事実、私がフェイスブックで交流している人の30%は外国人です。

フェイスブックで友達申請するときは
自己紹介などメッセージのやりとりがありますから、
相手が日本に来てみたいとか日本のイメージを書いてくれたら
そのタイミングで質問を投げかけます。

例えば、「あなたにとって日本の一番の魅力は何ですか?」というように。

仮に大雑把な回答でも
すかさず「具体的には?例えば?他には?」といった質問を続けると
相手の根本的なニーズが浮き上がってくるのです。

こうしたリサーチを重ねることで
まだ公式なデータとして扱われていない特定のニーズが見えてきます。

4.キーポイントは質問力

もしかするとあなたは
「少数意見じゃビジネスにならない」と思うかもしれません。
でもあなた自身が行った調査で得たものは、
公開されている抽象的なものと違ってとても具体的です。

つまり、大企業が抽象的なデータを解析している間に
あなたは訪日旅行者のニーズに応える商品を生み出せるのです。

このようにインターネットを上手に活用すれば、
あなたはいち早くヒット商品を作り出し、
そのひとつに集中して情報発信することで大きな利益を得られるでしょう。

訪日旅行者のニーズを瞬時に読み取る鍵は
コーチングスキルの1つである質問力が握っているのです。

視点を180度変えれば世界レベルのガイドができる

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世界レベルのガイド

インバウンド市場の活性化に伴って
ガイドブックの充実も課題となっています。

観光スポットに足を運ぶと、
英語版・中国語版・・・というように
外国語の案内はどこでも見るようになりました。

あなたも庭園・テーマパーク・博物館などで
受付の人が外国人観光客に対して外国語で説明したり、
外国語のパンフレットを渡したりしている光景を
一度は目にしたことがあるはずです。

しかし、2015年現在、
外国語のサービスはまだ不十分であると私は思います。

今回はそのあたりを明確にして
訪日外国人向け案内のあるべき姿を探っていきます。

1.まだまだ足りない外国人向けガイド

日本の観光スポットにおける訪日外国人向けの案内は
点数を付けるならまだ50点くらいです。

何事も完全なものはありませんから
これだけやれば100点という案内を定義するのは困難です。

ただ、訪日外国人から指摘されるような改善点を放っておくことは
私たち日本人のセールスポイントである「おもてなし」の観点から言ってよくありません。
そこで、あと50点のギャップはどんな課題なのか?考察してみましょう。

まず観光スポットを紹介するガイドブックですが、
日本で販売されているものは、
日本人の視点で書かれていることが気になります。

読み手が外国人である以上、
彼(彼女)らが興味を持ちやすい記載が必要なのは言うまでもありません。

事実、海外で販売されている日本旅行用のガイドブックには
レストランのショーケースはちょっとしたアートであると紹介されています。

これは食品サンプルのことなのですが、
日本で販売されている訪日外国人向けのガイドブックで
食品サンプルについての記述はかっぱ橋道具街の紹介だけのものばかりです。

この時点で既に視点がズレていると言えますよね。

2.不十分な外国語の説明

次に外国語での説明ですが、
これは企業やお店によってかなりばらつきがあるように思えます。

例えば、商品の説明するとき、
スタッフの英語力によって
買い手である外国人が商品を理解できないといったケースです。

私は以前、大型家電量販店で
外国人観光客が困惑している姿を見たことがあります。

彼らは日本のゲームを買いに来たようで
店員に色々と質問していました。

ところが、店員は言いたいことをそのまま英訳していたため、
相手に伝わっていませんでした。

結局、客側は肝心なことがわからず購入をあきらめた様子でした。
これは大きな機会損失ですよね。

2つの例からわかるように、
50点のギャップは外国人の立場にたった対応がなされていないということです。

もしかすると、あなたは
「ここは日本なのだから、日本の様式に合わせるのが当然だ」
と思っているかもしれません。

確かに、そういう気持ちも半分は理解できます。

私も大人になってから英語を学び直すまでは、
外国人や外国語を反射的に避けていました。

でも今は外国人を受け入れるというか、
世界の基準に合わせる方が人生もビジネスも上手くいくので、
訪日外国人に対して、日本に合わせろという気持ちはありません。

3.世界基準でチャンスが広がる

このように、訪日外国人の感覚を理解した案内をすることで、
インバウンド市場はさらなる活気に溢れ、
あなたのビジネスはより大きな利益を生み出すことができるのです。

せっかく外国人観光客が興味を持つ商品やサービスを開発しても、
その案内が不十分だとビジネスチャンスを逃してしまいます。

訪日観光案内は、後にも先にも
外国人の視点で対応することがあるべき姿であり、
それによってあなたは右肩上がりの売上を叩き出すことができるのです。

2020年までにあなたの所得を倍増できる3つの職業とは?

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2020年までの所得倍増計画

1961年、時の首相であった池田隼人氏が、
国民の所得を倍増させる政策を打ち出したことがありました。

その後、日本はバブルがはじけて
経済が停滞するまま21世紀を迎え、現在に至ります。

そんな中、アベノミクスと東京オリンピックにより
新たにビッグチャンスが生まれました。

それは、今後5年間で所得を倍増させることが可能な職業の登場です。
ではその内容に迫ってみましょう。

1.ターゲットを変える

21世紀の所得倍増計画が立てられる職業、
それは訪日旅行者をターゲットにしたビジネスです。
(私はこれを観光ガイドビジネスと呼んでいます。)

そう言われても、インバウンド市場に参入していない人は
実感が湧かないかもしれません。

それに、外国人観光客が増えているといっても、
顧客になるかどうかはわからない。
あなたはそんな疑問を抱いていることでしょう。

しかし、日本政府は2020年の東京オリンピックまでに
訪日旅行者を年間2000万人、
2030年までに年間3000万人にすると言っています。

5年後、仮にあなたのビジネスに対する需要が
1万人に1人だとしても、2000万人の市場ですから、
単純計算で2000人の顧客がいることになります。

そして、あなたの商品単価が5000円なら
年収は1000万円となり、
2015年現在の国民平均所得の2倍をゆうに超えるのです。

2.職業のタイプは3つ

では外国人をターゲットにどんな職業があるのでしょうか。

職業の分類は主に3つです。

(1)物販型

物販型は文字通りモノを売るタイプで土産屋などが該当します。

日本の伝統的な工芸品は、大切な観光資源のひとつである
「文化」カテゴリーに入ります。
アメリカやオーストラリアから訪れる40代以上の層には
人気が高まっていて十分な需要があります。

また、日本のアニメは世界的に有名で、
20代のフランス人向けにナルトやるろうに剣心など、
忍者や侍が登場する作品を提供すると
リピーターになってくれる可能性を秘めています。

(2)サービス型

サービス型は様々なタイプがありますが、
ここでは体験を売ることをお伝えします。

世界経済にはタイムラグがありますから、
日本で流行らなくなったものが、アジアでこれから流行ることがあります。

経営不振に陥った北海道のあるホテルは、
台湾人をターゲットにお祭り体験ツアーという企画を立てました。

バブル時代に流行ったリゾート温泉で
バイキング形式の夕食に、日本の伝統文化である
祭りの体験を掛け合わせることで見事に復活したのです。

このようにタイムラグを利用して
体験を売るサービスもチャンスがゴロゴロ転がっています。

(3)教育型

教育型はコーチやコンサルタントといった先生業に相当するものです。

あなたは英語も中国語も自信がないから、
さすがにこれは無理だと思うかもしせん。

しかし、外国人をターゲットにするからといって、
必ずしも観光ガイドビジネス=外国語の図式が成立するとは限りません。

外国人を相手にビジネスをしている人に対して、
コーチングやコンサルティングをするのも
立派な観光ガイドビジネスです。

3.安定収入のキーポイント

こうして考えると、
所得を倍増させる職業はたくさんあることがわかります。

人口減少時代の日本で安定的に稼ぐためには、
外国人観光客の誘致が大きな鍵を握っています。

あなたが稼ぐことを意識するなら、
観光ガイドビジネスはあなたの所得倍増への最短距離となるでしょう。

東京オリンピックの開催で誰もがガイドになれる時代が到来

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誰でもガイドになれる時代が来た

2020年の東京オリンピック開催が決まって以来、
誰もがガイドになれる時代となりました。

なぜなら、2020年まで毎年のように
外国人観光客の増加が見込めるからです。

日本政府は、以前から観光庁のビジットジャパン事業で
訪日旅行者の増加を推進していましたが、
東京オリンピック開催の決定によって、
その流れが一層強まったのです。

1.ガイドの定義とは?

ガイドの定義は一言で語れるものではありません。

日本人の多くは、ガイドと聞くと
観光・通訳・道など「案内」という言葉を思い浮かべるでしょう。

事実、報酬を得て外国人の観光案内を行うには
通訳案内士という国家資格が必要です。

しかし、英英辞書で「guide」と引くと、
一番最初に出てくるのは、
名詞で「本や雑誌など情報を与えることで何かに役立てる」という意味です。

もちろん、人物というカテゴリーにおいて、
観光案内という意味も記載されていますが、
基本的には「道筋や方法を見せる」とか「アドバイスをする」
という意味で書かれています。

つまり、必ずしもガイド=ツアーガイドではないのです。

2.あなたにしかできないこと

例えば、誰かに何かを体験させるとき、
その方法を指導するのもガイドですから、
あなたにもガイドになれる資質があると言えます。

ではどうすれば、あなたはガイドとして活躍できるのでしょうか?

それは、あなたにしかできないことを世の中にアピールすれば良いのです。

隣の芝生は青く見えるもので、
人は自分にないものを羨む傾向があります。

一つ例を挙げると、茶道や書道は
日本の伝統的な文化として外国人から人気を集めています。

しかし、あなたも想像できると思いますが、
「道」とつくものはとても厳しい戒律があり
簡単に習得できるものではありません。

従って、経験のない人が教えるにはハードルが高すぎるのです。
これは裏を返せば、あなたに書道の経験があれば、
訪日旅行者向けに書道体験ガイドと名乗ることができるということです。

確かに、誰でもガイドになれることはわかったけど、
それで活躍できるかどうかは自信がないという人もいるでしょう。

3.外国語の壁を乗り越える方法

実際に、英語や中国語など言葉の壁をどのように乗り越えるのか?
文化の違いはどうやって認識していくのか?
といった課題が残ります。

しかし、そのような心配は杞憂に終わるでしょう。
スマートフォンの普及率が高まっている現代は、
誰でも簡単に翻訳アプリを入手することが可能です。

また、海外の文化も
インターネットで検索すれば容易に情報が手に入ります。
外国人の求めるものがわかれば、何を伝えれば良いかはイメージできるはずです。

4.初期投資のリスク

あなたにまだ心配事があるとすれば、
ガイドという職業を選択したとしても本当に稼げるのか?
というお金の悩みではないでしょうか。

しかし、訪日消費はすでに3兆円を超える規模にまで発展しています。
そして、そこには既得権益がないという参入障壁の低さが
大きなチャンスとして転がっています。

さらに言えば、初期投資やリスクがないに等しいビジネスです。
なぜなら、ガイドはあなたの経験がそのまま商品になるので、
お店を持つためにテナントを借りるとか、
モノを作るために原料を仕入れるといったことは不要だからです。

5.新しい可能性

このように、訪日旅行者をターゲットにすれば、
ガイドは大きな可能性を持った職業なのです。

TPPも大筋合意したことで、
日本経済のグローバル化は今後ますます進んでいきます。

歴史で例えるなら、
今はペリーの黒船が来襲した江戸時代の末期といったところです。

明治維新によって時代が180度転換したように、
私たち日本人の常識はこれからガラリと変わることでしょう。

そんな国際社会の中であなたが貢献できるビジネスは何か?
と考えたとき、誰もがガイドとして活躍できる時代が
もう目の前に来ているのです。